ギニア代表に合流中のこと、ナビ・ケイタが怪我を負ったことについては、既にお伝えをしたところです。
その後、いくつかのメディアから情報が発信されており、ナビ・ケイタはマージーサイドへとまっすぐに戻り、今日の午後(現地時間)にもスキャンを実施するとのこと。
この件は、London Evening Standardが報じており、スキャンを受けることについては、エコーも触れています。
London Evening Standardによれば、ナビ・ケイタに問題が生じているのは、やはりハムストリングだとのことで、リバプールのメディカルスタッフのチェックを受けた上で、しっかりとスキャンをするようです。
ただ、ちょっと心配なことがあるとすれば、同誌は、長引く恐れもあるとしていること・・・。
私自身、ナビ・ケイタが怪我を負った試合を観ていないので、何とも言えないのですが、比較的早く復帰できる場合もあれば、とても長引くケースもありますからね。
とにかく今は、スキャンの結果待ちということかと思います。
すべてが代表のせいだとは思いませんが、今回については、アフリカ関連のプレイヤーが、多く負傷してしまいましたね。
モハメド・サラーにはじまり、サディオ・マネ、さらにナビ・ケイタと・・・。
注意したいことはといえば、中途半端な状態で、無理をして試合に出場し、より悪化させてしまうことですね。
こんなときこそ、チーム力が試されることになりそうです。
チームメイトのがんばりに期待をして、信じて。
こうなってくると、そろそろアダム・ララーナ復帰待望論がわき上がってくる予感もします。
まずは、ナビ・ケイタの状態がシリアスでないことを祈ります。