Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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ナポリ戦でゴールを決めるも満足はしていないダニエル・スタリッジ


プレシーズンの期間中、好調を維持しているダニエル・スタリッジですが、ナポリ戦でも途中出場でピッチに入り、自らゴールを決めています。
このゴールで、ダニエル・スタリッジは、プレシーズンマッチでトータル5ゴールになると思います。
しかし、いい意味で、ダニエル・スタリッジは、満足はしていないようです。

言葉を選ぶならば、より貪欲さが出て来た!ということでしょうか。

ダニエル・スタリッジが、ナポリ戦の後に語ったことが、LFCによって紹介されていますが、端的にいえば、1ゴールだけではなく、もっと決められるチャンスがあったということのようです。

「ハッピーだよ。でも、チャンスを逃したくはないんだ」
という趣旨のことをダニエル・スタリッジは言っています。

確かに、決定的なシーンは、他にもあったと思うし、あと僅かでゴールイン!というシュートもありました。
しかし、こんな風に思えること自体が、ダニエル・スタリッジにとって、ポジティブな事実だと、私は思います。

ナポリ戦でもダニエル・スタリッジは、一列下がるポジションを取る時間があり、前線にいるドミニク・ソランケに、見事なスルーパスを完成させています。
そのシーンは、ドミニク・ソランケが決めてあげるべきだったとは思いますが、よく言われるように、それがフットボールですからね。

昨年の夏も、好調だと言われつつ、結局はプレシーズンの終盤に怪我を負ってしまったダニエル・スタリッジ。
どうやら、今年は大丈夫なような予感がしてきました。
油断は出来ませんが、気持ちはかなり入っているようだし、良い状態で、プレミアリーグ開幕を迎えさせてあげたいですね。

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