先日のプレミアリーグ、クリスタルパレス戦では控えにまわったナサニエル・クラインですが、木曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦(ヨーロッパリーグ)には、ぜひとも出場したい!と、その意気込みを語っています。
クラインは、アンフィールドへやって来たのは、こういったビッグマッチでプレイしたかったからだ!という趣旨の発言もしています。
おそらく先日ベンチにまわったのは、ユルゲン・クロップがマンチェスター・ユナイテッド戦も考慮した上だろうし、クラインが先発から出て来る可能性は高いと思います。
その高いモチベーションを思いっきりピッチで表現してほしいですね。
(NC)
ぼくがこういったビッグクラブとサインしたのは、木曜日のような試合を楽しみにしているからだよ。
すごく楽しみだし、ぼく達の仕事を全うしたいね!
もしぼく達が、ヨーロッパの舞台でライバルを倒すことが出来れば、ファンも喜んでくれるだろうね。
それこそ、ぼく達が目指していることだし、きっと上手くいくよ。
誰もがヨーロッパのフットボールを愛しているし、興奮しているよね。
相手がライバルのユナイテッドならば尚更だよ!
ゴールをし、いい結果を残して、セカンドレグへ向かいたいね。
それこそが、次のラウンドへ進む助けになってくれることだろう。
ぼく達は、ファーストレグをホームで戦うわけだから、しっかり勝利する必要があるね。
いくつかのゴールを決めたいし、一方クリーンシートもだよ。
そこが最も重要なんだ。
アウェイゴールを与えたくないね。
それこそ、ぼく達がトライしようとするものさ。
クラインが言うように、アウェイゴールを許さないことが、こういった大会を戦う上で重要なことだと思います。
まずリバプールが狙うのはクリーンシート。
その上で、当然のことながらゴールを奪いにいく。
アウェイゴールさえ許さなければ、オールドトラフォードでのセカンドレグは、かなり戦いやすくなると思います。
そのためにも、特に最終ラインのプレイヤー達は、90分間集中を切らさずに戦いたいところです。
良い日のリバプールのプレイが出来れば、今のマンチェスター・ユナイテッドならば、クリーンシート勝ちすることも、勿論可能だろうと、私は思っています。