リバプールからボーンマスへのローンとなったナサニエル・クラインですが、この移籍により、モチベーションを高めているようです。
ボーンマスでしっかりと活躍すれば、再びイングランド代表に選ばれることができると。
また、ナサニエル・クラインは、それだけのパフォーマンスを発揮できるという自信も持っているようです。
ナサニエル・クラインの言葉については、エコーが報じており、たとえばその中で、こんなことを言っています。
(Nathaniel Clyne)
誰もが、自分達の国のためにプレイをしたいものだよ。
だから、もしぼくがボーンマスのために上手くやれれば、機会を得ることができるかもしれないね。
ぼくは、そのことが、とても嬉しいんだ。
国際的なレベルで十分にプレイができると、ぼくは思っているよ。
ボーンマスのために良いプレイをすることで、ぼくは違う機会を得られるだろうね。
せっかくローンで出たのですから、残りシーズンはコンスタントに出場をして、全盛期の感触を取り戻してほしいと思います。
もし、ボーンマスで活躍ができたならば、リバプールでの未来も違う景色が見えてくるかもしれません。
イングランド代表については、もちろん可能性があると思いますが、レギュラー争いという意味でいえば、最大のライバルがリバプールのチームメイトになる可能性もありますね。
このへんな熱い競争となりそうです。
まだ、シーズンは半分ほど残っています。
クライニーにとって、良い日々が待っていますように。