久しぶりのプレミアリーグ、スタメンとなったナビ・ケイタですが、ボーンマス戦でのファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選出されました。
おめでとう!
この日、ナビ・ケイタは、リバプールが決めた3点のうち2ゴールに関与しており、1ゴール、1アシストを決めています。
44分にモハメド・サラーのアシストによりゴールを決めたナビ・ケイタ。
54分には、今度はモーのゴールをアシストしています。
久しぶりの実戦スタメンでプレイをするのは、それほど簡単なことではなかったと思います。
今日のナビ・ケイタは、ゴールシーン以外でもボールタッチをする機会が多く、積極性が出て来たように感じます。
もう1点は決まってもいいような場面もあったし、本格的な復帰戦で良い感触が掴めたことでしょう。
リバプールは、過密スケジュールの中にあり、12月は今後より試合数が増えてきます。
そんなとき、ナビ・ケイタが覚醒することは、リバプールにとって待ち望んだことではないでしょうか。
今後、コンディションを維持して、怪我なく、コンスタントに活躍を続けてほしいですね。
プレミアリーグでゴールを決めたという事実。
ナビ・ケイタも本当に嬉しかったに違いありません。
サディオ・マネをベンチに温存した試合で、ナビ・ケイタでありアレックス・オックスレイド=チェンバレンがゴールを決めた。
リバプールにとって大きな収穫となりました。
重ねて、おめでとう!と言いたいし、今後益々の活躍に期待したいと思います。