今年の夏には、ナビ・ケイタがリバプールへやって来ますね。
私自身、リバプールのユニフォームを着たナビ・ケイタのプレイぶりを見ることが、とても楽しみです。
そのナビ・ケイタについて、ライプツィヒのチームメイトであるティモ・ヴェルナーが、「アンドレス・イニエスタに似たタイプだ」と、言っているそうです。
これは、エコーでも紹介されていますが、ティモ・ヴェルナーがFourFourTwoへ寄せて語ったことだそうです。
その中で、ティモ・ヴェルナーは、ナビ・ケイタについて、次のような発言をしたとのこと。
(Timo Werner)
ナビは、ワールドクラスのプレイヤーになることだろう。
彼は、すべてを持っているからね。
彼は、ちょっとアンドレス・イニエスタに似ていると、ぼくは思うよ。
同じタイプのプレイヤーだ。
ドリブルが出来るし、シュートを打って得点を決めることも出来る。
若き日のアンドレス・イニエスタのように、彼は多くのクオリティーを持っているよ。
ぼくは、ナビが悪くなるとは思わない。
彼は、よくなる一方だよ!
ティモ・ヴェルナーは、ナビ・ケイタを迎えるリバプールファンは、期待していい!という思いも語ったようです。
そういえば、ティモ・ヴェルナー自身も、リバプールの補強リストに載っているという説がありますね。
いっそ、ナビ・ケイタと一緒に来ますか?
今、リバプールは多くの負傷者を抱え、充実していると思われた中盤も苦しい状況になっています。
そんな中、来シーズンにはナビ・ケイタがやって来る。
心強いことです。
出来れば、中盤あるいはアタッカーのポジションに、まだ獲りたいところだし、実際リバプールは動いていると、私は思っています。
過日の冬、その移籍市場では、ファン・ダイクを獲得したことは大きかった。
ただ、コウチーニョを放出した際の資金をどのように使うかが、問われていることも事実だと思います。
この夏は、注目ですね。