来年の夏には、リバプールへ加入することが決まっているナビ・ケイタですが、goal.comに対して、幼い頃の思い出などを語ったそうです。
このことをエコーも報じています。
ギニア時代から、ナビ・ケイタの周りは、みんなリバプール・サポーターだったと!
特にナビ・ケイタのお父さんが、すごかったそうです。
そのおかげで、ナビ・ケイタは、幼い頃から、リバプールの話を聞かされて育ったのだと。
今回は、そのナビ・ケイタの言葉を、私なりにまとめてみたいと思います。
(Naby Keita)
友達はみんな、リバプールのサポーターだったよ。
ぼくも少年時代から(リバプールが)大好きだった。
だからぼく達は、話をまとめることが出来たんだよ。
実際にリバプールのシャツを着て、成長していけると思うんだ。
本物のリバプール!!!だよ!
ぼくの父が、ものすごいファンでね。
それはもうよく、リバプールのことを話したがっていたよ。
ぼくが、リバプールのことをよく知る前、幼い頃からでね。
もう彼は狂ってたよ。
もちろん、彼等(リバプール)が興味を持ってくれていることを知ったとき、来年には行けることになったときには、彼はとても光栄に思っていたよ。
父は、イスタンブールのことを話したがるんだ。
スティーブン・ジェラード、そして大きな試合をやってのけた、すべてのプレイヤー達のことをね!
これは、来シーズンにはナビ・ケイタ・・・。
お父さんをアンフィールドに招待するしかありませんね。
イスタンブールのことを熱弁する姿。
眼に浮かぶようです。
そんな環境で育ったナビ・ケイタにとって、自身の歓びであり、親孝行も出来たようです。
イスタンブールの奇跡をやってのけたスーパースターが、目の前に現れたとき、さてナビ・ケイタは、どんなリアクションをするのでしょうか。
リバプールへ来る日が楽しみですね。