リバプールの未来を担う期待がかかる新進気鋭のフルバックであるネコ・ウィリアムズ。
明後日、4月13日が誕生日ということもあり、今回はちょっとネコ・ウィリアムズについて触れてみたいと思います。
ネコ・ウィリアムズですが、2001年生まれですので、もうすぐ19歳を迎えるという若手プレイヤー。
このネコ・ウィリアムズが、Instagram上で質問に答えたそうで、そのことをエコーも取り上げています。
たとえば、お手本にしているプレイヤーは誰か?などの質問であり、興味深い返事だと、私は思いました。
では、ネコ・ウィリアムズへの質問とその答えを若干並べてみたいと思います。
A:カラバオカップでのアーセナル戦でデビューをしたとき
Q:一番嬉しかった勝利は?
A:FAカップでのマージーサイドダービー
Q:髪の毛の手入れに一番時間をかけているのは?
A:ハーヴェイ・エリオット
Q:君が学んでいるプレイヤーを一人あげると?
A:アダム・ララーナ
Q:最もスキルが高いプレイヤーは?
A:ロベルト・フィルミーノ
こんな感じです。
ネコ・ウィリアムズは、基本的に右サイドバックを担当していますが、お手本にしているのはアダム・ララーナだったのですね。
そのへんは、テクニックやスプリント面ということでしょうか。
この若手が見ても、最もスキルが高いのはボビーだとのこと。
試合でもロベルト・フィルミーノの巧さは秀逸ですが、トレーニングでは、本当に凄いのだろうと想像することは容易です。
リバプールには、期待の若手がおり、そのうち何人がファーストチームに定着できるかという注目点があります。
ひとつ言えることは、ネコ・ウィリアムズにとって、2019-2020シーズンは、忘れられないものになったであろうこと。
ぜひ、この勢いを発展させて、リバプールでの将来を輝かしいものにしてほしいですね。