ユーロもコパ・アメリカも終わってはいない。
しかし、それでも新チームは用いるメンバーによって新しいシーズンへ向けた準備を始動します。
日曜日からトレーニングセッションを開始したリバプールですが、基本的には若手主体。
しかし、そこには活気にあふれた風景が横たわっていました。
新シーズンのスタートは、ユルゲン・クロップ監督が去った後、チームを引き継いだアルネ・スロット監督の指揮下によって行われます。
ある意味、誰もがアピールを狙っているでしょうね。
スロットが理想とするチームづくり。
それを始めて行くわけですが、クロップが残したレガシーがありますので、その移行をいかに上手にやるかが重要ですね。
ローンで出ていた若手達も帰って来ており、さて!ここからが横一線の競争です。
誰がポジションを勝ち取るのか!
今後、代表での任務を終えたシニア達が徐々に帰って来ることになります。
だからこそ、若手達には、それまでにすべきことが沢山ありますね。
総合力でトップを行くチームになってほしいと思います。
がんばれ!レッズ!