現地時間日曜日には、プレミアリーグ第3節、トッテナム対ニューカッスル戦が行われました。
スティーブ・ブルース監督体制のもと、いまだ勝利がないニューカッスル。
しかも、トッテナムホームでの試合とあって、厳しい試合になることが予想されましたが、終わってみれば0-1のクリーンシートでニューカッスルが勝利しています。
決勝点を決めたのはジョエリントン・カッシオで、27分のことでした。
リードを奪ったニューカッスルはディフェンスを固めつつ、カウンターを狙う戦術を採ってきたわけですが、ついにトッテナムは90分間ゴールを奪うことができず、ニューカッスルが勝利したものです。
これでトッテナムは、第3節を終えた段階で、1勝、1分け、1敗となり、勝ち点は4ポイントのまま。
リーグ7位に順位を下げています。
実際、ホームでの敗戦は痛いし、ダメージも残りそうです。
また、トッテナムは、次節の試合がアウェイでのアーセナル戦。
アーセナルが、トッテナムを相手に、どんな戦い方をするか?も、注目されますが、いずれにしても、いずれかのチームが勝ち点を落とすことになります。
まだ、プレミアリーグは序盤であり、読み切ることは出来ませんが、早くもリバプール対マンチェスター・シティの対決構図が見えてきた感はあります。
やはり、プレミアは難しいリーグですね。
下位のチームであってもビッグクラブを倒すことがある。
それを改めて知らしめた試合だったように思います。