先ほど、プレミアリーグ第24節のニューカッスル対マンチェスター・シティ戦が終了しました。
試合は、2-1のスコアで、ニューカッスルが逆転勝利をおさめています。
キックオフのホイッスルが鳴り、立ち上がり1分にセルヒオ・アグエロのゴールが決まり、マンチェスター・シティの大勝もあるかと思われた中、ニューカッスルが、よく戦いました。
1点のビハインドとなったニューカッスルは、67分のこと、サロモン・ロンドンが同点ゴールを叩き込みます。
真後ろから来た浮き球をボレーで決めたもので、難しいシュートだったと思いますが、よく決めきりました。
さらにニューカッスルは、80分にマット・リッチーがPKを決めて逆転に成功。
その後、マンチェスター・シティにゴールを許さず、2-1での勝利を飾ったものです。
私は、ラファ・ベニテス監督のことですから、ニューカッスルが何かしてくれるという期待を持っていたのですが、アグエロのゴールが決まったことで、やはりマンチェスター・シティは強いか・・・という気持ちになっていました。
しかし、ロンドンのゴールが鮮やかだったこともあり、ニューカッスルに勢いが出たと感じます。
これで、マンチェスター・シティは、勝ち点を追加することが出来ず、リバプールがレスターに勝利すれば、その勝ち点差は7ポイントにまで開くことになります。
これはリバプール!レスター戦必勝ですね!
ラファ・ベニテス、グッジョブでした。