リバプールの至宝と言ってもいいファン・ダイク。
世界最高のセンターバックと称されています。
そのファン・ダイクを目標に、世界最高のセンターバックになりたいという意欲を語っているのが、バイエルン・ミュンヘン所属のニクラス・ズーレ(ドイツ)です。
ニクラス・ズーレといえば、ものすごい体格をしていることが印象的なプレイヤーですね。
彼は、自分の年齢を見据えた上で、センターバックのピークはこれから来ると語っており、その好例としてファン・ダイクの名前をあげています。
リバプールとバイエルンといえば、昨シーズンはチャンピオンズリーグの決勝トーナメントで対戦をしており、リバプールが勝ち上がりましたね。
ニクラス・ズーレ自身、この経験を踏まえ、ファン・ダイクの凄さをより実感したことでしょう。
今回、ニクラス・ズーレがコメントを寄せたのはBundesliga.comで、たとえばこんなことを言っています。
もし、人々がぼくのことを世界のベストと言ってくれたらハッピーだよ。
それがぼくの目標さ。
ファン・ダイクがリバプールに入ったのは27歳のときだったね。
いまや彼は、30歳弱でトップにいる。
センターバックは、20歳代半ばからピークに達するものなんだ。
必要な経験と落ち着きをもち、フィジカルのピークも来るからね。
彼は、リバプールへ行ったことで一段ステップアップをしたよね。
ぼくには、バイエルンでチャンスがある。
ぼくが世界最高のセンターバックになれるか、なれないかは、自分自身の手中にあるんだ。
それがぼくの目標さ。
ファン・ダイクがリバプールに入ったのは27歳のときだったね。
いまや彼は、30歳弱でトップにいる。
センターバックは、20歳代半ばからピークに達するものなんだ。
必要な経験と落ち着きをもち、フィジカルのピークも来るからね。
彼は、リバプールへ行ったことで一段ステップアップをしたよね。
ぼくには、バイエルンでチャンスがある。
ぼくが世界最高のセンターバックになれるか、なれないかは、自分自身の手中にあるんだ。
世界中のセンターバックから目標にされるファン・ダイク。
ファン・ダイクとは、ある意味すべてを兼ね備えたプレイヤーだと言ってもいいでしょう。
ストライカーから怖れられ、センターバックからは畏敬の念をもたれる。
そんなタレントがリバプールにいる。
何とも心強い事実です。