まさに時の人と申しますか、ニコ・ウィリアムズはユーロで一躍その名を高めましたね。
自慢しているわけではないのですが、リバプールが彼を狙っているという噂は、随分以前からありました。
ここに興味深い報道があります。
スペインの Marcaによるもので、この記事の骨子としては、リバプールはウィリアムズ獲得に今でも動いているクラブのひとつだとのこと。
また、アーセナルにも可能性はあると。
バルセロナについては、ウィリアムズ獲得に最も近いクラブだと頻繁に報じられているが、入札合戦になった場合、バルセロナはそこに参加する考えはないとしています。
ウィリアムズの現行契約にはリリース条項があると言われており、その金額は£49mだとも言われています。
がんばれば、リバプールでも出せる範囲かな?と私は思います。
あとは、彼を連れて来ようとするチームが、彼にどんなビジョンを示せるか?も重要だと思います。
もし、今回の報道どおりバルセロナが撤退するならば、リバプールとすれば歓迎です。
それにしても、それでよくルイス・ディアスが欲しいと言えたものです😓