ホッフェンハイムとの対戦を前にして、ユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われましたが、時節柄、記者達からはコウチーニョに関する質問が相次いだようです。
しかし、ユルゲン・クロップ監督としては、「何ら変わったことはないよ」とし、100パーセント明らかだとし、移籍することはないとの見解を示しました。
それでも、質問を繰り返す記者達。
「あなたと彼の間は、上手く行っているのですか?」との質問に対してユルゲン・クロップ監督は、何の問題もないよとこたえています。
「もちろんだよ。なぜそんなことを訊くのかな?イエスだ。絶対にね。100パーセントだ」
コウチーニョが不満を持っているのは、ユルゲン・クロップ監督に対してだ・・・・という報道が出たことがありましたが、あれも誰が流した情報か?分かりませんしね。
事実関係やピッチでの様子を見てきた者としては、誰かが有りもしない情報を流したと感じざるを得ません。
記者会見の場において、ユルゲン・クロップ監督は、コウチーニョはずっとトレーニングが出来ておらず、ホッフェンハイム戦に出場することはない旨、こたえておりました。
どうも、今月中くらいは時間を与える考えのようです。
となると、9月に入って最初の試合となるマンチェスター・シティ戦。
ここで戻ってこられればオッケー!というところでしょうか。
ちょっと話が外れますが、どうもバルセロナがネイマールを告訴するという事態が生じているようです。
そんなこともあり、バルセロナのイメージダウンは、急加速している。
コウチーニョも、そろそろ自分の言葉で、一度説明する時期かもしれませんね。
チームメイト達は、みんながコウチーニョに残ってほしいと言ってきたわけだし、何の心配もなく戻れることでしょう。