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リバプール(リヴァプール)ブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

ノッティンガム・フォレスト対リヴァプール戦 レッズ後半の猛攻もキーパーのスーパーセーブ連発に阻まれる


先ほど、プレミアリーグ第21節のノッティンガム・フォレスト対リヴァプール戦が終了しました。
試合は、1-1のドローに終わっています。
セカンドハーフでのリヴァプールは猛攻を仕掛けたわけですが、相次ぐゴールキーパーのファインセーブに阻まれた形でした。

先制をしたのはフォレストで8分のこと。
先に失点を許すというパターンは改善して行きたいですね。
しかも早い時間帯でしたので。

1点のビハインドとなったリヴァプールは、65分の段階で動きます。
ベンチからディオゴ・ジョタとコスタス・ツィミカスを投入。
この2人が最初のプレイで大きな仕事をやってのけます。
お互いにファーストタッチでゴールを奪った瞬間でした。
右からのコーナーをツィミカスが蹴り、ゴール前でジョタがヘッド!
これは鮮やかに決まりました。

同点に追いついた後も攻勢を仕掛けるリヴァプールでしたが、再三にわたるゴールキーパーの堅守があり今日はドロー。
どうですかね、今日はフォレストの良さを認めてもいいように思います。
結果はともかく、内容は濃いゲームだったと思います。

現地時間火曜日の試合ですが、リヴァプールの前に上位チームが試合をしており、ブレントフォード対マンチェスター・シティ戦は2-2の引き分け。
チェルシー対ボーンマス戦も2-2のドローでした。
翌日にはアーセナル対トッテナム戦が組まれており、この試合も注目ですね。

試合をするからには勝ちたいことは当然です。
一方、フォレストが連勝街道を走って来たことも事実で、非常に失点が少ないチームですからドローという結果を受け入れざるを得ないように思います。
リヴァプールにとっては、次の試合が重要ですね。
今日の試合は決して悪くはなかったので、次のゲームに集中して行きたいですね。

なお、この試合でリヴァプールは、3枚の交代カードを切っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■65分:イブラヒマ・コナテ→ディオゴ・ジョタ
■65分:アンディー・ロバートソン→コスタス・ツィミカス
■74分:ルイス・ディアス→カーティス・ジョーンズ

  • B!