フットボール界は、もうすぐインターナショナルマッチウィークを迎えますが、リバプールから何人が呼ばれるのかも気になるところです。
率直に言って、嬉しい招集と今回はどうか勘弁という面もありますね。
ところで、The TimesやMirrorからの情報としてエコーが取り上げているところによれば、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがイングランド代表へ入るだろうとのこと。
ご存知のとおり、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、一昨シーズンのチャンピオンズリーグ、対ローマ戦で重傷を負い、昨シーズンは治療とリハビリの日々を過ごしてきました。
もし、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがイングランド代表に招集された場合、2018年3月以来のことになるそうです。
年齢的にも、まだまだ伸びていけるプレイヤーだと思うし、何より本人がイングランド代表復帰を望んでいるであろうことは、想像に難くありません。
ただ、無理だけはさせてほしくありませんね。
だいぶ、フィットして来ていますが、私なりに思うには、まだベストの状態ではないようにも感じています。
おそらく、これから徐々にベストフィットへと持って行くのだろうと。
代表で最も怖いのは怪我であり、アレックス・オックスレイド=チェンバレンには、もうそういう思いはさせたくない。
これが、ファン心理というものかもしれません。
ただ、イングランド代表に加わることが、アレックス・オックスレイド=チェンバレンの動機付けに繋がるならば、祝福して送り出したい気持ちもあります。
正式な発表の時を待ちたいと思います。