Liverpool FCを応援するブログです 　　Written by Toru Yoda

今シーズンからリバプールを率いているアルネ・スロット監督ですが、プレミアリーグという大きなタイトルをクラブにもたらしましたね。 3つの主要タイトルを逃した点を語る人もいますが、初めてのプレミアリーグで指揮を執っての栄冠ですから素晴らしい戦績だったと思います。

ロベルト・フィルミーノ。 本当に素晴らしい選手であり、私は大好きでした。 今回は、明日のアーセナル戦にちなみ、ロベルト・フィルミーノに関係する事柄を書いてみたいと思います。

日曜日には、プレミアリーグでアーセナルと対戦するリバプール。 今シーズンのプレミアリーグをリードして来た2チームによる激突です。

トレント・アレクサンダー=アーノルドがリバプールを去ることが確実となり、新シーズンの右サイドバックをどうするかという状況にリバプールはありますが、まず第一にコナー・ブラッドリーを重用していくというやり方が考えられます。 一方、コナー・ブラッドリーに無理をさせてしまった場合、怪我なくフルシーズンの活躍ができるかという不安があるのも確かで。

彼のことをこの場で書くのは、とても久しぶりになります。 かつてリバプールで大活躍をしたアダム・ララーナのことを。

才能があるのに怪我に泣く選手というものがいることは悲しいかな事実です。 プロのフットボーラーにとって、大きな怪我をすることがどれほど辛く大変なことか。 ただ、大きな怪我から復活を遂げる姿を見ると拍手を送りたくなる私です。

2024－2025シーズンのプレミアリーグも残り3試合となりました。 そのうち、リバプールがアンフィールドで戦えるのは2試合。 次節がそのひとつでアンフィールドでアーセナルと激突することになります。

今シーズンは、左ワイドに定着して活躍をしてきたコーディ・ガクポ。 コーディ・ガクポがリバプールに加入したのは2023年1月のことでした。

フットボールを長く見ていると、時に感動的なドラマを目撃することがあります。 それは、後世まで語り継がれる名勝負。 リバプールには、そんな試合がいくつもありますね。

現時点で言えることは、新シーズンにはトレント・アレクサンダー=アーノルドがいないということですね。 当然ながらリバプールは、今後の右サイドバックをどうするか？について考え、準備をしなければいけません。