Liverpool FCを応援するブログです 　　Written by Toru Yoda

リバプールのスケジュールを見ていると、改めて本当にタフだな！と感じます。 過密日程に加えて、ここからはアストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、ニューカッスルとの連戦です。 今ががんばりどころかもしれませんね。

今後も過密日程が続くリバプール。 こういう時期に特に避けたいのは選手の怪我ですね。 怪我といえば、ウルブス戦を欠場したコーディ・ガクポですが、スロット監督によれば復帰は近いそうです。

このところあちこちで、リバプールの補強ターゲットとしてトッテナムのセンターバック、ミッキー・ファン・デ・フェン（オランダ）の名前が取り沙汰されているのを目にします。 23歳のオランダ人センターバックは、年齢的には理想に近いし、特筆すべきはそのスピードですね。 彼のスピードは、プレミアリーグの俊足フォワードもストップしてしまうものがあります。

記録破りの男。 モハメド・サラーの名前からは、そんな言葉が浮かびます。 そのサラーですが、プレミアリーグでまたひとつ記録的なことを成し遂げています。

先日のウルブス戦を振り返ってみると、ファーストハーフはリバプールが試合の主導権を握っていたものの、セカンドハーフにはウルブスが優勢になっていました。 効果的な攻撃が出来なくなっていたセカンドハーフのレッズにあって、途中からピッチに入ったディフェンシブな選手達はよく戦ってくれたし、良い仕事をしたと思います。 この試合を振り返り、スロット監督はジャレル・クアンサーが以前の調子を取り戻したと語っています。

非常な過密日程が続いているリバプール。 ウルブス戦を勝利で飾った次の試合は、アウェイでのアストン・ヴィラ戦となります。 これは、プレミアリーグ第29節の前倒し分で、リバプールがカラバオカップ決勝に進んだことから日程変更が行われた形です。

リバプールにとっては簡単な試合ではありませんでした。 プレミアリーグ第25節の対ウルブス戦は、ファーストハーフこそ順調だったもののセカンドハーフにはめっきり動きが重たくなった感があります。 そこに投入されたのが遠藤航！

先ほど、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第25節、リバプール対ウルブス戦が終了しました。 過密日程で、リバプールの選手には相当な疲労があったと思いますが、ファーストハーフに決めた2ゴールを守り、レッズが2－1のスコアで勝利しています。 この時期は特に勝ち点3こそだと思うし、よく勝ちきったと思います。

この後、日本時間23：00にキックオフとなるプレミアリーグ第25節、リバプール対ウルブス戦のスターティング・イレブンが発表となりました。 リバプールのメンバー詳細については、LFCのグラフィックのとおりです。 私が注目していたひとつに、右サイドバックのスタートをどうするか？というものがあったのですが、トレント・アレクサンダー=アーノルドがスタメンとなっています。

昨年の夏、今年の冬と、移籍市場におけるリバプールの動きは静かでした。 では、今度の夏はどうか？ということですが、ゴシップであれば何人かの名前が既に浮上しています。 そのうちの1人が、アスレティック・ビルバオ所属のダニエル・ビビアン（スペイン）で、現在25歳のセンターバックです。