Liverpool FCを応援するブログです 　　Written by Toru Yoda

イングランドはウォリントン出身のジャレル・クアンザー。 5歳の頃からリバプールのアカデミーに参加し、着実にステップアップを果たして来ました。 ユルゲン・クロップ監督から高く評価され、トップチームでも秀でた活躍を見せたことは周知の事実です。

魂で戦う選手、ジェイミー・キャラガーの現役時代を思い出すと、そんな言葉が浮かんで来ます。 ピッチ上で顔を真っ赤にし、チームメイトを叱咤する姿。 赤鬼と呼ばれたこともあるキャラガーは、気迫でプレイをするタイプでした。

つい先日のこと、音楽系のブログを久しぶりにアップしたのですが、えっ！？3年ぶり！というほどの忘れようでした。 そんなことをしていたら、アリソンが一番気に入ってよく聴く音楽が紹介されたので、ちょっと取り上げてみます。 まず、その答えを聞いて、私が最初に思ったのは、おお！アリソン！渋い趣味してるな！ということでした。

日本人選手としてリバプール2人目となった遠藤航。 今シーズンは、クローザーの役割が増えていますが、センターバックとして起用されることもあり、ある意味チームのお守りのような存在になっています。 昨シーズンを思い出すと、遠藤はユルゲン・クロップ監督のもとで重用されており、プレミアリーグでリバプールが3位となり、チャンピオンズリーグに戻ることにも貢献しました。

この時期ですので、移籍にまつわる話題が多いわけですが、ステファン・バイチェティッチに関する報道が出ています。 ステファン・バイチェティッチは、昨年の8月末にザルツブルクへのローン移籍が決まっており、ユルゲン・クロップ監督のもとでアシスタント・コーチを務めていたペップ・リンダースのチームに加わっていました。 そのバイチェティッチに、スペインのクラブが興味を持っており、移籍が近いような話が出ています。

リバプールの優先補強ポイントはどこなのか？ クラブ、あるいは監督が考えていることがあるはずですが、巷ではセンターバック、左サイドバックの強化が必要という声も出ています。 そんな中、レッズがターゲットにしているという報道がある1人が、アヤックス所属の若手ディフェンダーであるヨレル・ハト（オランダ）。

プレミアリーグ、チャンピオンズリーグと好調な戦いを見せているリバプールには、FAカップ、カラバオカップのタイトルを獲得するチャンスも残っています。 あらゆるタイトルを獲りに行くということは、当然試合数も増えるわけで、一筋縄ではいかないと思いますが、トロフィーの姿が見えているのですから、選手達のモチベーションは高まると思います。 さて今回は、プレミアリーグ第24節のボーンマス対リバプール戦について触れておきます。

土曜日に開催されたプレミアリーグ第23節では、リバプールが良い形で勝利をおさめました。 しかし、ひとつ心配だったことは、遠藤航の状態です。 エンシソに危険なチャレンジをされたもので、瞬間私は「これはレッド！」だと思いました。 遠藤は大丈夫か！と心配した方が勿論先ですが。

ヨシュア・キミッヒ（ドイツ）といえば、バイエルン・ミュンヘンの主軸であり、ブンデスリーガを見ない方々でも名前は知っているであろう有名な選手ですね。 このキミッヒについては、結構以前からリバプールとのリンクが噂されていました。 バイエルンとの契約延長交渉が暗礁に乗り上げていると言われて来たことも影響しており、その契約はあと半年を切っています。

イプスウィッチとの対戦前、この試合にファン・ダイクが出場すればリバプールでの公式戦出場が300試合になるとお伝えしました。 出て来る可能性は限りなく高かったので、そのとおりになったわけですが、何やら私は感無量になってしまいました。 何せ、低迷していたレッズがタイトルを狙えるようになったのは、ファン・ダイクが来てくれたからだと言っても間違いではないからです。