Liverpool FCを応援するブログです 　　Written by Toru Yoda

土曜日に開催されたプレミアリーグ第23節では、リバプールが良い形で勝利をおさめました。 しかし、ひとつ心配だったことは、遠藤航の状態です。 エンシソに危険なチャレンジをされたもので、瞬間私は「これはレッド！」だと思いました。 遠藤は大丈夫か！と心配した方が勿論先ですが。

ヨシュア・キミッヒ（ドイツ）といえば、バイエルン・ミュンヘンの主軸であり、ブンデスリーガを見ない方々でも名前は知っているであろう有名な選手ですね。 このキミッヒについては、結構以前からリバプールとのリンクが噂されていました。 バイエルンとの契約延長交渉が暗礁に乗り上げていると言われて来たことも影響しており、その契約はあと半年を切っています。

イプスウィッチとの対戦前、この試合にファン・ダイクが出場すればリバプールでの公式戦出場が300試合になるとお伝えしました。 出て来る可能性は限りなく高かったので、そのとおりになったわけですが、何やら私は感無量になってしまいました。 何せ、低迷していたレッズがタイトルを狙えるようになったのは、ファン・ダイクが来てくれたからだと言っても間違いではないからです。

土曜日にアンフィールドで行われたリバプール対イプスウィッチ戦では、レッズの良さが出ており、良い試合を見られたという気持ちになりました。 それに花を添えるように、この日のアンフィールドには60,420人のサポーターがスタジアムを埋め、これはリーグ戦におけるアンフィールドの観客動員数最多となったそうです。 アンフィールドは改修工事を行って客席のシートを増設しましたので、記録は頻繁に塗り替えられており、現時点での最高が昨日のイプスウィッチ戦となりました。

アンフィールドで開催されたリバプール対イプスウィッチ戦は、4－1のスコアでレッズが勝利！ 4つのゴールともにステキなものであり、レッズが持つ攻撃のバリエーションが良い形で出ましたね。 この試合で最も活躍した選手は誰か！？ファンが選んだのは、2ゴール、1アシストを決めたコーディ・ガクポでした。

先ほど、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第23節、リヴァプール対イプスウィッチ戦が終了しました。 過密日程の中で戦っているレッズですが、終始試合を支配し、4－1のスコアで勝利しています。 終盤での1失点は勿体ないとはいえ、これだけの厳しい日程ですから、首位にいることを考えれば勝ち点3こそですね。

この後、日本時間00：00にアンフィールドでキックオフとなるプレミアリーグ第23節、リヴァプール対イプスウィッチ戦のスターティング・イレブンが発表となりました。 リヴァプールのメンバー詳細については、LFCのグラフィックのとおりです。 スロット監督がチョイスしたスターティング・イレブン、今回は比較的予想がしやすかったかもしれませんね。

天候だけは人知の及ぶところではありません。 いきなりですが、イギリスは暴風雨で、プレミアリーグの何試合かが開催を見送らざるを得ない可能性があるようです。 しかし、エコーの情報によれば、リヴァプール対イプスウィッチ戦は、当初の予定どおり行われそうだとのこと。

現時点で補強はしていないリヴァプールですが、ターゲットにしているとされるタレントは複数以上名前があがっています。 その1人が、リヨン所属のラヤン・シェルキ（フランス）なのですが、ここへ来てリヴァプールが獲得する可能性があるとの報道が出ています。 エコーが取り上げているものです。

土曜日がやって来ました。 プレミアリーグには、チャンピオンズリーグとはまた違った楽しみやワクワク感がありますよね。 今日、リヴァプールはアンフィールドにイプスウィッチを迎えます。 とにかく勝ち点3が必須な試合です。