Liverpool FCを応援するブログです 　　Written by Toru Yoda

モハメド・サラーに続いて、リバプールとの新2年契約にサインをしたファン・ダイク。 何だかんだ言っても、サラーとファン・ダイクはリバプールにとって代えの効かない中心選手だと私は思います。

日曜日には、アウェイのレスター戦を迎えるリバプールですが、試合に先立ってスロット監督の会見が行われました。 その場では、負傷離脱中だったトレント・アレクサンダー=アーノルドのことにも言及があり、フルフィットネスに近づいているとのこと。

2024－2025シーズンのプレミアリーグも第33節へと入ります。 数字的に見れば、リバプールが優勝する可能性は極めて高いと言っていいと思います。 しかし、可能性が高いでは安心できないのも、またファン心理でしょうか。

今シーズンがリバプールとの契約最終年だった主力の3人。 フィルジル・ファン・ダイク、モハメド・サラー、そしてトレント・アレクサンダー=アーノルドの3人です。

かつて、リバプールで活躍したストライカーに、ディボック・オリギという選手がいたことをご存知でしょうか？ 若くしてベルギー代表に招集され、その才能を高く評価されていたのがディボック・オリギでした。

この日が来ましたね。 リバプールのキャプテン、フィルジル・ファン・ダイクがLFCとの新2年契約にサイン。 近いとは思っていても、正式に決まると嬉しいものです。

お疲れ様です。 今日は初夏のような陽気でしたね。 天気予報によれば、明日はさらに気温が上昇するようです。

晴れて、リバプールとの契約を2年間延長したモハメド・サラーですが、1人のファンとして嬉しいのはサラー自身がレッズとの契約をとても歓んでいることです。 サウジアラビア方面からビッグなオファーがあったという説もありますが、サラーが選んだのはアンフィールドでプレイをすることだった。

シーズン終盤で苦しみながらも戦っているリバプールですが、思えば長いリーグ戦を制することは非常に難しいことですね。 数字上で見れば、プレミアリーグの優勝はリバプールとアーセナルに絞られており、現時点での勝ち点差は13ポイント。

1892年6月3日に設立されたLiverpool FC。 長い歴史を持つクラブであり、幾多の栄光を勝ち取って来た人気チームでもあります。 しかし、その長い歳月の中には、あまりにも悲しい出来事もあった。