リバプール（リヴァプール）ブログ　Liverpoolの１ファンが綴るblog

新シーズンが開幕し、まだ序盤ですが、リバプールには新たな負傷者が出ています。 ジョヴァンニ・レオーニで、非常にシリアスな怪我を負ってしまったことは、本当に残念だし、何とかレオーニの励みになることをしていきたいという思いを私は持っています。

新シーズンが開幕し、プレミアリーグ5戦5勝で首位を走るリバプール。第6節は、アウェイでのクリスタルパレス戦となります。実は、今回対戦するクリスタルパレスもリーグ戦では無敗。 昨シーズンからずっと負けていない印象なのですが、リバプールとすればこじ開けたいですね。コミュニティ・シールドのこともありますし。 今回は、この試合の日程や放送予定についてまとめておきたいと思います。 クリスタルパレス対リバプール プレミアリーグ第6節キックオフ：日本時間2025年9月27日（土）23：00会場：セルハースト・パークU- ...

正直なところ、ジョヴァンニ・レオーニのことを思うと胸が痛いのです。18歳にしてアンフィールドでのデビュー戦、見事なパフォーマンスを見せていた中だけに言葉がありません。レオーニの状態については、先ほど来、スロット監督の会見が行われており、説明がなされました。 メディアでは触れられていましたが、改めてスロット監督が認めた形であり、前十字靱帯断裂により約1年間の離脱へ。これを受け止めるのは、本当に難しいですね。 スロット監督も前向きなものを見出すことが難しいという趣旨の発言をしており、怪我のシリアスさを物語って ...

リオ・エングモアは、リバプールにあって昨シーズンからかなり注目はされていました。まさに期待の若手なのですが、今夏のプレシーズンでは最もアピールをした選手になったように思います。そのエングモアですが、リバプールFCと初のプロ契約を結びましたね。 心からおめでとう！と言いたいと思います。彼の成長ぶりは目覚ましいし、常に積極的な姿勢は好感度が非常に高いですね。恐れを知らず仕掛けていけることは、ある意味若者の特権のようにさえ思えます。 A first professional contract with @LFC ...

アンフィールドでサウサンプトンに勝利し、カラバオカップの勝ち上がりを決めたリバプール。勝利は嬉しいものですが、そこに影が忍び寄ったのは試合が80分になろうとする時でした。この日、リバプールでのデビューを飾ったジョヴァンニ・レオーニが負傷。 怪我に繋がったシーンを見た私は、過去に何度か似たようなケースを知っておりましたので、レオーニのために非常に心配していました。ただ、こういう怪我だろうと書くことは私にはできなかった。昨日、レオーニへの気持ちについては私なりに書かせていただきました。 18歳のレオーニに重い ...

カラバオカップ3回戦で起こったシーン。えっ！？と目を疑ったのは私だけではないだろうし、特にチームメイトはびっくりしていましたね。すかさずウーゴ・エキティケのもとへ行ったジェレミー・フリンポンの表情が印象的でした。 サウサンプトンに勝利する決勝点をあげたのがエキティケで、ハーフタイムにイサクを下げてピッチに入ったものでした。エキティケの決勝弾が決まったのは85分で、タイミングといいエキサイトする条件が整っていたことは確か。しかし、セレブレーションでシャツを脱いでしまったエキティケが、望まない時の人に。既にエ ...

本年夏、新たにリバプールへ加わったのがジョヴァンニ・レオーニ。まだ18歳のセンターバックですが、その将来性を見込むビッグクラブは複数以上あったといいます。現地時間火曜日に行われたカラバオカップ3回戦では、初めてレッズのプレイヤーとしてスタメンで登場。

先ほど、アンフィールドで開催されたカラバオカップ3回戦、リバプール対サウサンプトン戦が終了しました。下部リーグ相手の試合であっても一発勝負のカップ戦では何が起こるか分かりません。大きくメンバーを入れ替えたリバプールは、今日もまた試合終盤に決定弾が生まれる展開に。 試合は2－1のスコアでリバプールが勝利！カラバオカップ4回戦進出を決めています。試合展開全体としては、リバプールが先制したものの追いつかれ。しかし、今シーズンのリバプールよろしく、試合最終盤に決勝ゴールが生まれました。 得点経過は次のとおりです。 ...

この後、日本時間04：00にキックオフとなるカラバオカップ3回戦、リバプール対サウサンプトン戦のスターティング・イレブンが発表となりました。 リバプールのメンバー詳細については、LFCのグラフィックのとおりです。

現地時間火曜日にキックオフとなるカラバオカップ3回戦、リバプール対サウサンプトン戦。日本時間では水曜日の早朝に試合開始となります。この試合ですが、スロット監督がメンバーの人選について質問にこたえており、主力の数人を休ませターンオーバーする考えを明らかにしました。 代表戦で2試合を戦ったばかりのメンバーもおり、昨年もそうしたようにターンオーバーを施すと。その中で、アレクサンデル・イサク、ジョヴァンニ・レオーニ、ギオルギ・ママルダシュビリ、遠藤航などを起用する考えをスロット監督は述べました。 イサクやママルダ ...