２０１８年ワールドカップロシア大会の予選が、８月末～９月上旬にかけて開催されますが、ブラジル代表のメンバー２３人が発表となり、リバプールからはフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノが揃って選出されました。
ブラジルの人々にとってセレソン入りをすることは夢だと思うし、おめでとう！を言いたいと思います。
最近の２人の活躍ぶりをみれば、まずは妥当な選出かと思います。
ブラジル代表は、監督が交代して以来絶好調で好成績を残しており、既にワールドカップ本大会出場を決めています。
そういった意味では、無理をする必要はないわけですが、好調は維持したいでしょうね。
リバプールファンとしては、フィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノが怪我なく、コンディションを崩すことなく帰って来てくれることを願うばかりです。
さて、今回のブラジル代表ですが、８月３１日にエクアドルと、９月５日にはコロンビアと対戦する予定で、２試合が組まれています。
プレミアリーグが開幕し、間もない時期での代表ウィークということで、ちょっと肩すかし感もありますが、各国プレイヤーにとっては大切なものだし、とにかく怪我には気をつけて。
気持ちよく送り出してあげたいと思います。
遠征距離が長く、南米のプレイヤー達のコンディション調整は簡単ではありませんが、元気に帰って来てくれることを願っております。
おめでとう！