6月から開催されるコパ・アメリカ。
そのブラジル代表に、リバプールのフィリペ・コウチーニョが招集されました。
まずは、おめでとうコウチ!
ブラジルは、グループCのグループ・ステージで、ペルー、コロンビア、ベネズエラと対戦することになります。
この大会は、6月11日からはじまり、決勝が7月4日に予定されているため、ブラジルが最後まで勝ち上がるとすれば、結構な長丁場となりますが、コウチには怪我なく、充実した日を送って来てほしいと思います。
今シーズンの活躍を見れば、コウチが選ばれるのは当然だと思うし、あのセレソンにあっても、スタメン候補ではないでしょうか。
ブラジルのプレイヤーにとって、セレソンのユニフォームを着ることは、たいへんな名誉だと言われます。
本当におめでとう!
なお、参考までにですが、今回招集されたブラジル代表の顔ぶれを書いておきたいと思います。
GK
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
ジエゴ・アウベス(バレンシア)
マルセロ・グロイ(グレミオ)
DF
ファビーニョ(モナコ)
マルセロ(レアル・マドリー)
フィリペ・ルイス(チェルシー)
ダニーロ(ポルト)
ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
ミランダ(アトレティコ・マドリー)
MF
ルイス・グスタボ(ヴォルフスブルク)
エリアス(コリンチャンス)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)
カゼミロ(ポルト)
ウィリアン(チェルシー)
コウチーニョ(リバプール)
エヴェルトン・リベイロ(アル・アハリ)
ドグラス・コスタ(シャフタール)
FW
ネイマール(バルセロナ)
ロビーニョ(サントス)
フィルミーノ(ホッフェンハイム)
ジエゴ・タルデッリ(山東魯能泰山)