フィリペ・コウチーニョが、ワトフォード戦で怪我を負い、ファーストハーフ13分にはピッチを退いたことは、既にお伝えしたところですが、どうも軽傷で済んだ模様です。
痛めたのは、やはり腿だったと、試合後にユルゲン・クロップ監督が語っています。
ユルゲン・クロップ監督は、立場上もあり、慎重な言い回しをしていますが、コウチ自身は「シリアスではない」と、自身のInstagramで報告をしています。
かなり痛みはあったようですので、おそらく強い打撲だったのでしょうか。
筋肉系ではない模様だし、ひとまずはほっと一安心というところかと思います。
コウチは、Instagramで「サポートをありがとう」と、ファンに感謝の気持ちをあらわし、シリアスなものではないとしています。
良い笑顔をしているし、大丈夫でしょう。
それにしても、エムレ・チャンのどや顔が、また微笑ましいですね。
エムレ・チャンは、見事なシュートも決めたし、嬉しいことでしょう。
コウチが、共に勝利を心から歓んでいる表情を見ても、大きな怪我ではないと思われます。
このままコウチに何ら問題が出なければ、次の試合あたりは、アダム・ララーナとの連携も久しぶりに見られるかもしれませんね。