プレミアリーグで監督を務めるということは、容易なものではありません。
いつ首を切られるかが分からない。
このへんは、クラブの性質によっても違いますよね。
クラブの性質と書きましたが、チェルシーは監督解任が素早い部類に入ると思います。
この度、チェルシーから公式発表があり、マウリシオ・ポチェッティーノ監督と袂を分かつことが発表されています。
ううん、妙に複雑な思いはありますが、実際、チェルシーの戦績は監督に最も責任があったのでしょうか?
そのへんは、チェルシーの内部事情に疎い私には分かりません。
Club statement: Mauricio Pochettino
— Chelsea FC (@ChelseaFC) May 21, 2024
チェルシーの声明では、「チェルシーFCは、クラブとマウリシオ・ポチェッティーノが袂を分かつことに相互合意したことを確認する」と。
ポチェッティーノ監督ならば、欲しがるクラブも多いことでしょう。
プレミアリーグはもとより、世界中から超一流監督が集まっています。
その中にあって、リバプールの新監督アルネ・スロットが、どういう戦いを見せ、どこまで行けるか!
私は、そこに集中したいと思います。