今回は、ほぼ雑談としてお届けしたいと思います。
リバプールが、この夏において、誰を補強するかは、非常に注目されるわけですが、エコーが話題にしているので、それに便乗して、アーロン・ラムジーのことを書いてみたいかと。
エコーが紹介しているのは、いわゆる賭け率のような話題です。
Betwayでは、この夏にリバプールがアーロン・ラムジーを獲りに動く可能性は二分の一としているようです。
アーセナルといえば、昨年の夏にアレックス・オックスレイド=チェンバレンがリバプールへやって来ました。
リバプールへ来た当初は、多少時間がかかりそうな気配はありましたが、シーズンを重ねるに連れ、素晴らしい活躍をするようになりましたね。
今のアレックス・オックスレイド=チェンバレンならば、イングランドでも主力に入れると思います。
さて、アーロン・ラムジーですが、その才能は疑う余地がないと思います。
たしか、数年前に、スティーブン・ジェラードが、最も素晴らしいと思うミッドフィールダーの一人として、名前をあげていたように記憶しております。
ちょっと怪我が心配な要素かと思いますが、今シーズンのプレミアリーグでは２４試合の出場をしています。
私は、恥ずかしながら、アーセナルのプレイヤーまで、残り契約年数に詳しいわけではないのですが、たしか来シーズン一杯で、フリートランスファーになる年回りだったかと思いました。
ユルゲン・クロップ監督が、アーロン・ラムジーをどう評価しているのか？
その部分には、素直に興味はあります。
アーセナルの場合には、まず監督が誰になるか？が、大きな要素を占めそうですね。
とはいえ、リバプールへ来れば、チャンピオンズリーグへ出場できる。
ここは、大きな違いだと思います。
そういったことを考えると、アーロン・ラムジーに限らず、今年の夏のアーセナルは、どれだけ主力を留めることが出来るか？が、問われてきそうですね。