リバプールを離れ、現在はフェネルバフチェでプレイをしているマルティン・シュクルテルですが、プレミアリーグのクラブ達が獲得を望んでいるという報道があるのだそうです。
英国では、talkSPORTが記事として取り上げていますが、トルコでも、ちょっとした話題になっている模様。
具体的には、ニューカッスル、スウォンジー、ストークあたりが、マルティン・シュクルテルの獲得を望んでいるとされています。
ただ、マルティン・シュクルテル自身は、フェネルバフチェを離れるつもりはないと、トルコのメディアへ向けて発言をしており、今が幸せだと明確にこたえ、プレミアリーグ復帰は否定しているようです。
マルティン・シュクルテルも32歳になっているし、キャリアも終盤へと入ってきていると言っていいと思います。
プレミアリーグの思い出はリバプールと共に・・・という生き方もよいかもしれませんね。
とはいえ、ニューカッスルを率いているのはラファ・ベニテスであり、リバプール関係のプレイヤーに目を付けている可能性は、確かにあるのかもしれません。
ラファ・ベニテスは、ルーカス・レイバの獲得も希望しているとの説があり、プレミアリーグ復帰を控え、自分の眼に叶ったプレイヤーの獲得に動くことも十分にあり得そうです。
この時期ですし、いろいろな噂が浮かんでは消えていきますが、マルティン・シュクルテルには、幸せなフットボーラー人生を過ごしてほしいですね。
しっかりと、自らの道を選択してほしいと願っています。