リバプール対レッドスター戦と同時刻に、同じグループCのパリ・サンジェルマン対ナポリ戦が行われました。
私は、リバプールの試合に集中していましたので、試合内容は見ていないのですが、結果を申し上げますと、2-2のドローで終わっています。
ハーフタイムなど、試合経過はチェックしていたわけですが、アウェイのナポリが先制をしたときには、リバプールの首位は持ち越しか・・・とも思ったのですが。
ナポリは、29分にインシーニェのゴールで先制。
しかし、61分にオウンゴールでPSGが追い付く展開に。
その後、再びリードしたのはナポリで、77分にメルテンスが、ゴールを決めています。
しかし、試合終了間際の90+3分に、PSGにディ・マリアの同点ゴールが生まれています。
この試合がドローに終わったことで、各チームの対戦が一巡した時点での順位は、リバプールが首位となりました。
以下、簡潔に順位と勝ち点を書いておきたいと思います。
■1位:リバプール(勝ち点6)
■2位:ナポリ(勝ち点5)
■3位:パリ・サンジェルマン(勝ち点4)
■4位:レッドスター(勝ち点1)
得失点差でも、リバプールは今日の試合で4ゴールを決めており、PSGと+4で並びました。
今回、注目したいのは、PSGはホームでもナポリを相手に苦戦したことですね。
リバプールとしては、次のレッドスター戦に勝利すれば、かなり優位に進めることができると思います。
ここは、決めに行きたいですね!