カタールワールドカップでもオランダの主力として大活躍をしたコーディ・ガクポですが、どうやらリバプールへやって来ることが事実上決まったようですね。
彼が所属するPSVが、リバプールと合意に達したとオフィシャルで伝えています。
1月の補強は、即戦力が求められ、コーディ・ガクポならば問題ないだろうし、何より12月中に決まったことが大きいですね。
コーディ・ガクポですが、ワイドでのプレイも得意としているし、センターでも才能を発揮することが出来ます。
優れた得点感覚も、ワールドカップで立証済みです。
ファン・ダイクも歓んでいるのではないでしょうか。
PSV and @LFC have reached an agreement on the proposed transfer of Cody Gakpo.
The 23-year-old attacker will leave for England imminently where he will be subjected to the necessary formalities ahead of the completion of the transfer.
— PSV (@PSV) December 26, 2022
数あるゴシップでは、コーディ・ガクポは、マンチェスター・ユナイテッドへ行くことが既定路線だとされていましたので、嬉しいサプライズでもあります。
リバプールの場合には、攻撃陣において、ルイス・ディアスとディオゴ・ジョタが長期離脱になることが分かっており、ロベルト・フィルミーノも年齢的なことを考えると、怪我のリスクは考えないわけにはいきません。
前線で、多くのポジションをこなせるコーディ・ガクポの獲得は、今後の攻勢に向けて追い風になることでしょう。
詳しくは、LFCから公式発表があったならば、改めてお伝えをしたいと思います。
年末に届いた嬉しいニュースでした。