ワールドカップを目前に控え、多くの負傷者が出ていますね。
リバプールでは、ディオゴ・ジョタがプレイを出来ないし、怪我ではありませんが、ロベルト・フィルミーノもセレソンから呼ばれることはありませんでした。
さらに、リバプールゆかりのプレイヤーとしては、サディオ・マネの状態も心配されます。
そんな中ですが、リバプールのセンターバックであるイブラヒマ・コナテが、ワールドカップ・フランス代表入りが決まりました。
おめでとう!
大器と言われながら、層の厚いフランスにあって、リバプールに来る前のイブラヒマ・コナテは、アンダーカテゴリーの代表でした。
しかし、いまやフル代表に呼ばれるまでになった。
悦ばしいことです。
リバプールでの活躍ぶりが評価された証だし、誇りに感じてほしいですね。
フランスですが、前回大会の王者であり、カタール大会ではグループDに入り、オーストラリア、デンマーク、チュニジアと同組になっています。
フランスの戦力は充実しているし、このグループでは1位抜けの最有力候補でしょうか。
イブラヒマ・コナテが、チャンピオンチームの代表になった。
とにかく元気で、怪我なく帰って来てほしいと思います。
幸運を。