Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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ラグナル・クラヴァン 「自分のゴールよりも勝ち点3が大きなこと」


2018年の幕開けを告げ、元日から開催されたイングランド・プレミアリーグ。
リバプールは、アウェイでバーンリーと対戦をし、劇的な勝利をおさめています。
365分の1と言えば、それまでですが、新しい年の初日にあたり、最後まで諦めずに戦い、勝ち点3をゲットしたことは、実に大きいと思います。

ドラマティックな展開となったバーンリー対リバプール戦。
1-1で追加タイムを迎えた試合。
ボードに掲示された時間は4分。

ラグナル・クラヴァンの気魄がこもったゴールが決まったのが94分の出来事でした。

くしくも、ビルヒル・ファン・ダイクのリバプール入りが決まった日に、デヤン・ロブレンとラグナル・クラヴァンがヘッドで繋いだゴール。
ドラマティックでしたね。

勝利の立役者、ラグナル・クラヴァンは、試合後のコメントで、自分のゴールよりも、リバプールが勝ち点3を得たことが大きいという趣旨の発言をしています。
ここでは、Liverpoolfc.comへ寄せられたラグナル・クラヴァンの言葉、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。

(Ragnar Klavan)

ゴールのことよりも、今日、3ポイントを取ったことが大きいね。

クレイジーな試合だったよ。
私達が3ポイントを取れたことが、本当に大きいんだ。

ここ(リバプール)へ来て以来、私は常に言っていることだが、私達は偉大なクラブにいる。
そのことを今日も見せることができたね。

勿論、バーンリーは簡単な場所ではない。
前の試合は、わずか2日前であり、メンバーの交代もあった。
でも、誰もが準備していたし、こうして3ポイントを獲得することができたんだ。

どの試合でも、ベストを尽くさなければならないんだよ!

ラグナル・クラヴァンは、アウェイの地でも心強いサポートをしてくれたファン達に、感謝の言葉も述べていました。

かなり冷たい雨が強く降っていましたが、あの決勝ゴールを目の当たりにしたら、寒さも吹っ飛んだことでしょう。

おもえば、多々批判の対象ともなってきたセンターバック陣。
2018年最初の試合で勝利を呼び込んだのは、2人のセンターバックによる魂のヘッドでした。

これは、リバプール!
幸先がよさそうです。

  • B!