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リバプールブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

RBライプツィヒ対リバプール戦(CL)の結果と感想


先ほど、チャンピオンズリーグ・ラウンド16のファーストレグ、RBライプツィヒ対リバプール戦が終了しました。
アウェイゲームを戦ったリバプールですが、試合は0-2のクリーンシートでリバプールが勝利しています。
2ゴールも嬉しいし、何よりクリーンシートで締めくくったことが大きいですね。
これで、アリソンも気持ちが楽になったことでしょう。

■53分:モハメド・サラー
■58分:サディオ・マネ

セカンドハーフに入り、リバプールは取るべき人がゴールを決めています。
まず、先制ゴールとなったモーのゴールですが、相手のミスパスを狙ったモーがボールを奪い、相手ゴールキーパーと1対1の状況へと持ち込み、落ち着いて左足で決めたものです。

リバプールの2点目、サディオのゴールは、カーティス・ジョーンズが浮かしたボールを敵陣へ。
相手ディフェンダーの背後に落とすようなボールでしたが、目測を誤ったか?もたつくところをサディオがボール奪取!
そのままドリブルで進み、相手ゴールキーパーと1対1の局面へと持ち込み、こちらは右足で落ち着いて決めきったものです。

このところ、良い試合はしても魔の時間が出来てしまい、連続失点をしていましたが、今日は90分間、集中が途切れることはありませんでした。
クリーンシートも達成したし、次からの試合にポジティブな気持ちを持ち込みたいですね。

決めるべきところで決めてくれたモーでありサディオは、勿論ヒーローですが、私個人的には、カーティス・ジョーンズの良さを感じながら試合を観戦していました。
以前から思っていたことですから、何かと上手いですね。
カバーしているエリアも広いし、カーティスがボールを持っていると、相手に奪われることはないという安心感さえあります。
今日も、大きくチームに貢献したと思います。

歓迎すべき結果を得たリバプール。
多々収穫はありましたが、やはりクリーンシート達成でしょうか。
この試合をきっかけに、守護神アリソンが、存在感の大きさを取り戻し、また輝き始めてくれることを願います。

2点のリードを奪ってセカンドレグへ臨むリバプール。
まずは、ファーストレグで良い結果を出し、ミッションを完遂したと言っていいでしょう。
落ち着いていましたね。

文末になりますが、この試合でリバプールは、3人の交代枠を使っていますので、そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。

■71分:フィルミーノ → シャキリ
■71分:チアゴ → オックスレイド=チェンバレン
■90分:サラー → N.ウィリアムズ
  • B!