Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

リバプールブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

読者と私の交流 Liverpoolと私達

anfield


思えば、このブログを書き始めてから何年が経とうとしているのでしょう。
長年、ずっと書き続けて来た中で、時にはお休みをする日もありましたが、ほぼ毎日のように、何らかのことを書いてきました。
内容が薄いことはご容赦いただくとして。

このブログをスタートした当初は、「自分の記録用に」という思いからでした。
それが、いつの間にか沢山の皆様に可愛がっていただけるようになり、その感謝の気持ちは、言葉では表せません。
ありがとうございます。

自戒するに、私が書くものには、ユーモアがあるわけではなく、鋭い洞察力があるでもなく、専門的知識があるわけでもありません。
それでも、お付き合いくださる読者の皆様には感謝しかありません。

ところで、私はLiverpoolのブログをいつから書き始めたのか?
自分でも分からなかったので、この際ちょっと調べてみました。
最初に書いていたのはアメブロでした。
そちらをスタートさせたのは、2010年6月23日のこと。
思えば、約12年間、リバプールのことを書き続けて来ました。

アメブロ歴は、約5年間で、その後、2015年4月8日には、自分専用のサイトを立ち上げ、今に至ります。
その間、皆様のあたたかいご厚情、支えがあったことは、言うまでもありません。

時に、コメントをくださる人がいる。
リアクションしてくださる皆様がいる。
それはなくとも、日々足を運び、目を通してくださる読者様がいる。
何とも、私は幸せ者です。

先日のこと、こんなコメントをいただきました。
「最近、若い読者が増えているのではありませんか?」と。
もし、そうなら嬉しいですね。
出来ることなら、私が書くものは、世代を問わず読んでいただければ幸せこの上ありません。

若い方々、昔からリバプールを応援しているベテラン、シニアファンの皆様。
当然のことですが、私は世代間の断裂を好んでいませんし、どなたにも楽しんで読んでいただきたいという気持ちで書いています。

もうひとつ言えば、リバプールのファン歴のことです。
ずっと以前からリバプールを応援し続けて来られた方々がいらっしゃる一方で、つい最近、レッズを好きになったという皆様もあることでしょう。
私は、それにも分け隔てはいたしません。

古き伝統を伝える役割は重要であり、また新しいファンが増えることは、クラブの存亡に関わります。
私はといえば、ファン歴は度外視して、このブログをお読みくださる皆様お一人、おひとりに感謝をするばかり。
リスペクトの念を抱きながら、いつも書いています。

リバプールというクラブが、長い歴史を刻み、常に人気チームであり続けた理由は、古き時代を知る人々がかたりべとなり、孫子に伝承していったから。
それを受けた子どもたちがリバプールに憧れ、レッズを心のチームとして定めたから。
それは、疑いようのない事実だと思います。

時々、思うのです。
私が書くものには面白味がないと。
そこは、真摯に努力もしてまいります。
それと同時に、長年にわたって出来上がって来た自分のスタイルもあるのだろうと思っています。
奇をてらうではなく、自然体で自分のスキルを磨いて行きたいと思う今日この頃。
まだまだ修行!改善、改善です。
その意欲、気持ちだけは忘れたくはありません。

リバプールの試合を見て、その結果を受けて、一喜一憂することは致し方のないことだと思います。
それがファン心理であり、フットボールの醍醐味だから。
ただ、心のどこかに持っていたいですね。
リバプールを信じ抜くと。

今シーズンのリバプールはドロースタートでしたが、必ずや巻き返すはず。
長い歴史を持つクラブです。
良いときもあれば、辛い時期もあった。
それらを乗り越えて今がある。
ひとつ言えるのは、どんなときもリバプールというチームは、魅力にあふれ、世界一のファンを持っていることです。

今回は雑談になりました。
お許しください。
読者の皆様との心の交流。
私、それを確かに感じております。
大切に、大切にしていきたいと願っています。
ありがとうございます。
心からの感謝を込めて。
YNWA

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