チャンピオンズリーグの準々決勝、そのドロー(組合せ抽選会)の結果が出ましたね。
我らがリバプールは、レアル・マドリードとの対戦が決まりました。
プレミアリーグ勢は、3チームがいたわけですが、抽選ではばらけました。
チャンピオンズリーグの舞台でいえば、リバプールはレアル・マドリードを相手に圧勝した記憶が蘇りますが、近年では決勝で対戦をし、モハメド・サラーの負傷という出来事が忘れられません。
ぜひ、今回は、モーは勿論、負傷者を出さずに行きたいところです。
まず、準々決勝の組合せ、その4試合を整理すると、次のとおりに決まっています。
■マンチェスター・シティ対ボルシア・ドルトムント
■ポルト対チェルシー
■バイエルン・ミュンヘン対パリ・サンジェルマン
■レアル・マドリード対リバプール
■ポルト対チェルシー
■バイエルン・ミュンヘン対パリ・サンジェルマン
■レアル・マドリード対リバプール
次に、準決勝の対戦カードですが、次のとおりとなりました。
■バイエルン対パリの勝者対シティ対ドルトムントの勝者
■レアル対リバプールの勝者対ポルト対チェルシーの勝者
■レアル対リバプールの勝者対ポルト対チェルシーの勝者
決勝までの道筋を書くこともよいのですが、私の中では、まずはレアル・マドリード戦だけに集中したい気持ちが強くあります。
その後のことは、レアル・マドリードを倒してから考えたいと思うのです。
あの日、CLのファイナルでレアル・マドリードに敗れたときは、モハメド・サラーの負傷に加え、ロリス・カリウスが何かと騒がれた試合となりました。
今回は、そうでない試合になるに違いない。
少なくとも、私はそう信じています。