かねてから、リバプールの補強候補の一人と報じられている、レアル・マドリードのMF・イジャラメンディですが、Marcaが月曜日に報じるところによれば、クラブとして放出の方針を取るとのこと。
今後、リバプールがどう動くのか?
あるいは、動かないのか?
ちょっと注目していきたいと思っています。
その経歴から、シャビ・アロンソとは近い位置にいると思われるイジャラメンディですが、以前、アロンソから「リバプールへ行きなよ」と、アドバイスを受けたという話は、結構有名です。
気になる移籍金ですが、同誌が報じるところによれば、レアルとしては、2,270万£を設定しているとも。
決して安くはない金額ですが、問題はといえば、それでもリバプールがイジャラメンディを必要とするか?
あるいは、中盤は現有戦力を基本にして戦い、別のポジションに資金を投入するか?
・・・ということになってくるかと思います。
今後の両クラブの動き、接触が、どんな方向へと流れていくのか?
見守っていきたいと思います。