先ほど、チャンピオンズリーグ準決勝セカンド・レグ、レアル・マドリード対バイエルン・ミュンヘンの試合が終了しました。
この試合は、2-2のドローで終わっています。
2試合トータルで、4-3とレアルが上回り、決勝進出を決めています。
これで、リバプールが決勝へ進出した場合の対戦相手は、レアル・マドリードに決まったことになります。
今日の試合では、ヨシュア・キミヒがキックオフ後、早い時間帯にバイエルンへ先制ゴールをもたらします。
しかし、カリム・ベンゼマの2ゴールで、レアルが逆転。
その後、ハメス・ロドリゲスが同点ゴールを奪うなど、白熱した試合展開となりました。
タイムアップぎりぎりまで、バイエルンは攻め続けますが、2-2のままスコアは動かず。
ファースト・レグ、セカンド・レグ共に、バイエルンは、かなりゴールチャンスをつくっていたように思いますが、結果には結びつきませんでしたね。
決勝の相手が決まった中で、ローマと戦うリバプール。
負傷者が多い中ではありますが、モチベーションは高いだろうし、自分達のフットボールを演じてほしいですね。
リバプールの試合は、日本時間明朝となります。
今こそ、チームが一丸となって、決勝への切符を手に入れるとき。
とにかく、リバプールとしては、90分間集中をして戦ってほしいと思います。