プレミアリーグの首位としてブレントフォードのホームへ乗り込んだリヴァプール。
私はといえば、プレミアリーグを考えたとき1月の山場、勝負どころはノッティンガム・フォレスト、ブレントフォードとの2連戦だと思っていました。
いずれも手強い相手ですから。
フォレストと引き分け、ああ、ブレントフォードともドローか～という気持ちがなかったかといえば嘘になります。
しかし！そこはリヴァプールですからね！
この日のリヴァプールはダルウィン・ヌニェスがやってくれました。
ダルウィンのためにも嬉しい結果です。
このところ特にダルウィンはいろいろ批判されていましたので。
Match-winner ✅@Carlsberg Player of the Match ✅
Well in, @Darwinn99 👏 #Ad pic.twitter.com/fnS3Rfr1UG
— Liverpool FC (@LFC) January 18, 2025
ブレントフォード戦を振り返ってみると、私は途中出場のハーヴェイ・エリオットもよくやってくれたと思っています。
リヴァプールの2ゴールともにエリオットは絡んでいましたから。
もうひとつあげるとすれば、アンディ・ロバートソンのことです。
今シーズンのパフォーマンスが落ちていると、何かと批判にさらされたロボではありましたが、途中からピッチに入り、そのプレイぶりを見ると、やはいクロスの質がいいですね。
コスタス・ツィミカスも好調だし、ロボの場合、上手にターンオーバーをしてあげれば、まだまだ行けると思った次第です。
それに、ダルウィンの活躍で忘れがちですが、ブレントフォードのホームでクリーンシート達成も素晴らしい。
レッズが誇るセンターバック、ファン・ダイクとイブラヒマ・コナテは、やはりさすがでした。
守護神のアリソンもチームに勇気を与えます。
プレミアリーグ第22節では、2位のアーセナルがアストン・ヴィラと引き分けました。
エミレーツでのドローだけに、アーセナルとすれば勝ち点を失ったと感じていることでしょう。
現時点で首位リヴァプールと2位アーセナルの勝ち点差は6ポイント。
リヴァプールの方が消化試合数がひとつ少ないので、未消化分で勝利すれば9ポイント差になる計算です。
ブレントフォードに勝利したリヴァプールは、これで今シーズンの勝ち点を50に乗せました！
首位固めをするために、スパートして行きたいですね！
それにしても、スロットの選手交代は非常に当たりますね。
ここは、私も感心することしきりです。
次の試合はチャンピオンズリーグ！
ターンオーバーも考慮しながら、選手達のコンディションを維持して突っ走りたいですね！