この後、日本時間00:00にキックオフとなるプレミアリーグ第22節、ブレントフォード対リヴァプール戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
リヴァプールのメンバー詳細については、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、出場が危ぶまれたディオゴ・ジョタですが、今日の遠征には帯同していないという声もあり、やはりメンバー外となっています。
コンディションを整えることが肝要ですね。
一方、喉に痛みがあったとされるルイス・ディアスはスタートから出て来ます。
ハートのあるプレイヤーだし、ピッチに立てば獅子奮迅の働きをしてくれることでしょう。
今日のメンバーではドミニク・ソボスライもスタメンに入っており、ドムのプレスや飛び出しで、ルイス・ディアスの仕事を助けられるかもしれませんね。
ライアン・フラーフェンベルフとアレクシス・マクアリスターは、もはや鉄板となっています。
遠藤航については、ベンチから出番を待ちます。
センターバックとしても貢献している遠藤ですが、やはり中盤でプレイをする姿も見たいですね。
もし、今日の試合で出番があれば、遠藤の意地を見せてほしいと思います。
ディフェンスラインについては、左サイドバックにコスタス・ツィミカスを使って来ましたね。
アンディ・ロバートソンはベンチスタートとなっています。
右サイドバックはトレント・アレクサンダー=アーノルドがスタメン、コナー・ブラッドリーが帰って来たことで右の憂いはなくなったと思います。
いろいろ楽しみなことがありますが、お伝えしたとおり、今日はリヴァプールにとって記念すべき公式戦6000試合目となります。
この試合、絶対にものにしましょう。
この大きな節目に当たる試合でゴールを決めるのは誰か!
ブレントフォード戦での1点目が決まると、それが対ブレントフォードからの50ゴール目ともなりますので注目ですね。
なお、ブレントフォードのメンバーは、次のとおりです。
私なりに注目しつつ楽しみにしているのは、ルイス・ディアスとドミニク・ソボスライの距離感です。
この2人が上手く絡んでいければ、レッズにとって大きなチャンスが訪れると思います。
何はともあれ、今日は絶対に勝ち点3が必要です。
先制点を許さないように注意して、リヴァプールペースに持ち込みたいですね。