夏の移籍市場において、リバプールといえば注目されているのが、ゴールキーパーをどうするか?という部分かと思います。
噂レベルでいえば、実に多くの名前があがっていて、正直まったく分かりません。
そういう状況ではありますが、以前から補強候補の一人として、バルセロナ所属、ヤスパー・シレッセン(オランダ)の名前が出ていることは承知しておりました。
Diario Sportからの情報として、talksportが取り上げている記事からすると、バルセロナはヤスパー・シレッセンの放出を受け容れるとのこと。
移籍金については、£26mを求めるとされています。
ヤスパー・シレッセンは、ご存知の皆様も多いと思いますが、バルセロナでは控えのゴールキーパーという位置づけにあります。
バルセロナには、テア・シュテーゲンがいますので。
リバプールが、ゴールキーパー獲得に動く場合、その人選がヤスパー・シレッセンで良いのか?という部分は、コップの間でも意見が割れそうな気がします。
2017-2018シーズンにおけるリーガ・エスパニョーラでは、出場数は1試合に留まっており、どこを持って評価するかが難しそうですね。
ヤスパー・シレッセンに関しては、リバプールの補強候補の一人として、時折メディアに名前が浮上する存在。
そういう認識でよいのかなとは思っております。
もし、ゴールキーパーを補強するならば、やはり文字通りの守護神たるタレントが欲しい!と、思っているのが、コップの本音ではないでしょうか。
まだまだ、ゴールキーパーの補強関連については、今後もニュースが多発しそうですね。
果たしてリバプールが、誰を連れてくるのか。
重要なポジションだけに、必然注目されることになりそうです。