今回は、ほぼ雑談ということで、お気軽にお読みいただけたなら幸いです。
リバプールのレジェンド、スティーブン・ジェラード。
スティービーには、若い従弟がいるのだそうで、イングランドのアンダー世代では期待を担っているのだそうです。
この話題を取り上げているのは、Dailymailです。
名前はボビー・ダンカン。
現在16歳になっているそうで、マンチェスター・シティのアカデミーで育ってきました。
イングランドU17代表でもあるボビー・ダンカンは、同国U16代表時代に、偉業を達成した経験があるそうです。
イングランドのU16代表として、ブラジルのU16代表との試合に出場したボビー・ダンカンは、ハットトリックを達成。
イングランドが3-1の勝利をおさめていますが、ブラジルを相手に一試合で3ゴールをマークしたプレイヤーは、イングランドにおけるすべての年代層で、ボビー・ダンカンが初めてだったとのこと。
スティーブン・ジェラードの従弟ということを抜きにしても、将来有望な若手フォワードだと言えそうです。
ボビー・ダンカンは、スティービーの従弟であることを誇りに思っているそうで、お父さんからは、よくスティービーの映像を見せられて育って来たそうです。
スティービー自身も、ボビーがリバプールのアカデミーに入らなかったことを残念に思っているとか・・・。
さて、リバプールですが、アカデミーでの補強が禁止時期にありますが、今年の夏になれば可能になるとのこと。
偉大なるスティーブン・ジェラードの指導を直接受けることになるのでしょうか。
噂は噂ですが、もし実現すれば、リバプールファンにとっては、夢のある話ですね。