来る人あれば、去る人あり。
プロの世界は厳しいものですが、リッキー・ランバートがリバプールを去ることは、ほぼ確定的な模様です。
「no future at Liverpool」などと書くメディアもあったりと、既に新シーズンの構想から外れているとする論調が大半をしめています。
ランバートに関しては、ちょっと気の毒な気持ちがあるのも確かです。
もうちょっと、起用法で、何とか彼の力を引き出してあげることは、出来なかったかな?と・・・。
たとえば、細かい部分ですが、ランバートがピッチに入るときは、ララーナと入れ替わりとか、一緒にプレイする時間帯が、非常に短かったと思います。
まぁ、何を言っても、今となっては、事態は変わりませんが、ランバートに関しては、アストン・ヴィラ、クリスタル・パレス、ウェスト・ブロムあたりが、関心を示していると言われています。
どんな結果になっても、ランバートにはエールを送りたいと思います。
また、現有ストライカーに関しては、おそらくボリーニは、他のクラブへ行く可能性が大。
問題は、バロテッリですね。
引き受け手があるのでしょうか(・_・;)