ストーク戦の翌日、月曜日に、メルウッドで非公開の試合が行われたそうです。
もちろん、調整や出番のなかったプレイヤーのコンディション作りが目的だと思います。
この試合には、ストーク戦には出場したものの、僅かな時間しかプレイしなかったロベルト・フィルミーノも出場。
見事にハットトリックを達成したとのこと。
私としては、以前からフィルミーノは、アンフィールドの開幕戦で、スタートから出て来るのではないか?と、予想しているのですが、トレーニングでの動きもシャープで、良いコンディションにあるようです。
先日のストーク戦では、ほんの数分しかピッチに立っていませんが、それでも才能の片鱗を発揮していたと思います。
コンスタントにプレイをするようになれば、アシストも含めて、ゴールの匂いがするプレイヤーですね。
なお、この試合は、5-1でリバプールが勝ったそうで、フィルミーノのハットトリックの他、イングスとマルコヴィッチがゴールを決めているそうです。
ポジション争いは、非常に激しいものがありますが、長いシーズンでもあり、アピール出来る機会を逃さず、いい意味でチーム内競争を活性化してほしいですね。
今後、間違いなく、フィルミーノはレギュラー候補になることでしょう。
その場合、前線の配置をどのようにしてくるか?
注目してみたいと思います。