多くのリバプールファンから愛されるロベルト・フィルミーノ。
テクニックの高さは言うまでもなく、その戦術眼、献身性、無私の心など、良いところをあげればきりがありません。
そのロベルト・フィルミーノについて、ワトフォードの主力トロイ・ディーニーが讃辞を送っています。
トロイ・ディーニーは、ロベルト・フィルミーノこそ、プレミアリーグで最高のストライカーだとし、監督であれば、彼のようなストライカーが欲しいはずだという趣旨の発言をしています。
これは、トロイ・ディーニーがSky Sportsに語ったもので、その中でトロイ・ディーニーは、たとえばこんなことを言っています。
Troy Deeney
ぼくが個人的に思うには、彼はリーグで最高の9番だ。
もし、君が監督であれば、一人でバック4を封じてしまう存在が欲しいはずだ。
それに、リンクしたプレイができ、ゴールを決め、アシストが出来るプレイヤーが欲しいだろう。
ぼくにとって、現時点で彼こそがベストだよ!
ぼくが個人的に思うには、彼はリーグで最高の9番だ。
もし、君が監督であれば、一人でバック4を封じてしまう存在が欲しいはずだ。
それに、リンクしたプレイができ、ゴールを決め、アシストが出来るプレイヤーが欲しいだろう。
ぼくにとって、現時点で彼こそがベストだよ!
ライバルチームのエースからも、惜しみない讃辞を送られるボビー。
ある意味ボビーは、玄人好みがするタイプかもしれませんが、その技があまりに華麗であるために、誰が見ても凄いプレイヤーになっていますね。
ボビー・フィルミーノがいることで、モハメド・サラーやサディオ・マネが恩恵を受けている部分も多々あると思います。
リバプールが誇るフロントスリー。
この破壊力がマックスで発揮される軸にはボビーの存在がある。
このことは、ライバルチームのプレイヤーであっても気づいているようです。
リバプールは、本当に素晴らしいタレントを持ったものだと、改めて実感します。