チャンピオンズリーグ・プレーオフにおいてホッフェンハイムに勝利し、グループステージ進出を決めたリバプールですが、セカンドレグでのマン・オブ・ザ・マッチには、ロベルト・フィルミーノが選出されました。
おめでとう!
選ばれるにふわさしい活躍ぶりだったと思います。
ロベルト・フィルミーノは、自らリバプールの4点目となるゴールも決めていますが、私としては、そのゴールが決まる前から、今日のマン・オブ・ザ・マッチを選ぶとすれば、ロベルト・フィルミーノだな!という思いでおりました。
古巣との対戦であっただけに、ロベルト・フィルミーノ自身も感無量でしょうね。
ボールタッチ、躯の使い方、ポジション取り、パス出しなど、どれを取っても、今日のロベルト・フィルミーノは素晴らしかったと思います。
どんどん良いプレイヤーになっていきますね。
今シーズンの大活躍が楽しみです。
今シーズンから、リバプールの9番を背負うことになったロベルト・フィルミーノですが、もしかしたら新しい9番の形を見せてくれるかもしれない。
そんな期待を私は抱いております。
リバプールへやって来て、ほんの少しの間ですが、何か迷いがあったように感じたロベルト・フィルミーノですが、ユルゲン・クロップ監督が就任して以来、進化する一方ですね。
これからも、まだまだ伸びていくことでしょう。
いまや、リバプールに欠かせないエースだと言っていいと思います。
ホッフェンハイムとの対戦ということで、いろいろな思いが交叉した中でのプレイだったと思います。
重ねて、心からおめでとう!と、言いたいと思います。