ブラジル代表として、ロシアワールドカップに出場していたロベルト・フィルミーノですが、リバプールへの合流時期がはっきりしたそうです。
ユルゲン・クロップ監督が語ったことで、LFCが公式に報じています。
ユルゲン・クロップ監督によれば、ボビーがリバプールのチームに合流するのは7月末。
分かりやすく申し上げますと、インターナショナル・チャンピオンズ・カップの終了後ということになるそうです。
リバプールは、その時期、フランスでのショートキャンプを予定しているそうで、ボビーはそこからの参加となります。
となると、プレミアリーグの開幕戦であるウェストハム戦までには、約2週間ありますね。
おそらく、それだけの時間があれば、開幕までにフィットできることでしょう。
これでリバプールは、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーのフロントスリーを開幕から起用できる計算が立つことになりますね。
ワールドカップ敗退は残念でしたが、リバプールにとってはポジティブですね。
チームへの合流が遅れるのは、デヤン・ロブレン、ジョーダン・ヘンダーソン、シモン・ミニョレ、トレント・アレクサンダー=アーノルドとなりますが、トレントの場合は、さほど負荷はかかっていないだろうし、どれくらいのオフを取るのか?が、注目されます。
ヘンドとは疲弊の仕方が違うでしょうし。
ただ、しっかりとオフを取ることも必要だと思うし、フレッシュな状態で帰って来てほしいですね。
さて、ボビーですが、その才能や存在の貴重さは、コップが一番知っています。
ブラジル代表では、やり尽くした!とは、本人も思っていないことでしょう。
リバプールは、ある意味ボビーをメインにしたチームづくりをしていると言ってもいいし、これからは本当の主力として、活躍の舞台が待っていますね。
プレミアを!ヨーロッパを制して見せたいですね!
ボビーの帰りをあたたかく迎えたいと思います。