本日は、ローマ所属のゴールキーパー、アリソン(ブラジル)に関する話題で溢れていますね。
この件については、BBCも記事にしてきており、リバプールが£62mを提示してきているのに対し、ローマは£66mを要求しているとされています。
冷静に考えれば、この報道が事実ならば、ローマは交渉のテーブルに乗ったということですね。
これは、大きな前進だと思いますが、リバプールファンの心中を思うと、早く決めてくれ!という方々が多いように感じます。
交渉の相手がローマということで、昨年の夏には、モハメド・サラー獲得でのご縁がありますからね。
こういう割り切り方は、よくないのかもしれませんが、モハメド・サラーの活躍に対するボーナスと考えれば、ローマには上乗せしてもよいように感じてしまいます。
リバプールとローマの間で、金額に大きな隔たりがあるならばともかく、この差額は許容範囲内ではないかと・・・。
あとは、交渉を成就させることができるか。
ここまで大々的に記事にされてしまうと、万が一失敗に終わった場合、リバプールファンの間に失望感が漂いそうです。
まだ、どうなるか?は、分かりませんが、もしかしたらレアル・マドリードは、クルトワで絞ったか?
だとすれば、リバプールのライバルはチェルシーということになりますが。
あとは、交渉力をいかに駆使できるか。
注目の数日、数時間となりそうです。