過日開催されたU23のマンチェスター・シティ戦で怪我を負ったライアン・ブリュースターですが、やはり簡単な怪我ではなかったようです。
エコーも報じていますが、今シーズン中の復帰はないとのこと。
まだ若いタレントだし、この際しっかり治して、後々影響が出ないように、万全を尽くしてほしいですね。
ブリュースターの怪我は、足首であり、ロンドンへ行き、スペシャリストの診断を受けているところです。
その上で、手術が必要か否か?について、今日、明日中にも判断がくだされるとのこと。
ただ、リバプールとしては、いずれの場合でも、ブリュースターの復帰を急がせることはせず、今シーズン中の復帰は見送る方針だそうです。
かつて、マイケル・オーウェンも怪我を負った後のパフォーマンスが変わってしまった事例もあり、ここは万全の治療、リハビリを施してほしいですね。
リバプールの金の卵であり、イングランド代表の未来でもあるブリュースターですから、大切に見ていってほしいと願います。
手術をするかどうかについては、遅くとも明日中には判明するかと思います。
ワールドカップでも大活躍をし、一躍時の人となったブリュースター。
若き才能を潰すわけにはいきません。
怪我の治療も勿論ですが、メンタルのケアも必要になることでしょう。
チームメイト、先輩の助けも借りて、元気な姿を見せてほしいですね。
大きな怪我を負ったリバプールのストライカーといえば、ダニー・イングスもいるし、いろいろ話をするのもよいでしょう。
ブリュースターが、元気にピッチへ戻って来る日を待ちたいと思います。
焦らず、じっくりと。
万全な状態にして、帰って来てほしいと、心から願っています。
YNWA