大きな怪我を負い、長く治療、リハビリを続けてきたライアン・ブリュースターですが、ついに実戦形式の試合に復帰しました。
これは、U23チームによるフレンドリーマッチですが、ライアン・ブリュースターは45分間のプレイを果たしており、自ら2ゴールを記録しています。
まずは、お帰り!と、言いたいと思います。
相当大きな怪我でしたので、離脱期間も長くなりましたが、ついにこの日が来たのですね。
ここまで回復するには、努力は勿論、強靱な精神力があったからこそだと思います。
その努力とメンタリティーに敬意を表します。
ライアン・ブリュースターは、2000年4月1日生まれ。
まだ18歳の若者ですし、これからが実に楽しみですね。
誕生日を目前にし、一番のプレゼントになったのではないでしょうか。
私なりに思うことですが、長いリハビリ生活を送るにあたり、アレックス・オックスレイド=チェンバレンも一緒に復帰を期していたこと。
これも、ライアン・ブリュースターの助けになったのではないかと想像をしています。
お互いの姿を見て、励まされることもあったでしょう。
ライアン・ブリュースターは、リバプール期待の星だし、今後の大活躍に期待したいと思います。
せっかく、ここまで回復したのですから、ぜひ焦らず一歩ずつ前進してほしいですね。
本格的に稼働するのは、来シーズンからでもいいと思います。
前述したように、まだまだ若いタレントですから、リバプールとしても大切に育てて行きたいところです。