将来を嘱望される若手ストライカーのライアン・ブリュースターですが、本年1月に開催されたU23の対マンチェスター・シティ戦において、右足首を損傷しており、手術を受けています。
当初言われていたのは、3ヶ月から4ヶ月の離脱になるだろうとのことでしたが、完全回復までには、まだ時間が必要となるようです。
リバプールのドクターが見解を示したとMirrorが報じており、ライアン・ブリュースターは、12月までは離脱になるとのこと。
ライアン・ブリュースターは、まだ18歳だし、慌てずじっくりと、完全に治るまで治療をしてほしいですね。
未来のある若者だし、急がせて後々に悪影響が出ることだけは避けたいところです。
本年7月には、リバプールとプロ契約を結んだライアン・ブリュースター。
ブンデスリーガのクラブからも引き合いがあったとされていますが、ライアン・ブリュースターは、これからもリバプールでやって行く道を選択しており、今シーズンはファーストチームでプレイをしたい!との意欲を示しています。
プレミアリーグは、年末・年始から過密日程になるし、冬の時期にあわせてコンディションを整えてくれれば、きっとチャンスも巡って来ることでしょう。
将来のある期待の大器だけに、ここは慎重に、大切にしていきたいですね。
治療、リハビリはタフな日々だと思いますが、ライアン・ブリュースターは、おそらく性格的にもめげないタイプだと思います。
ファーストチームで、その才能が開花することを祈ります。